何かを犠牲にするから何を得られる

全ての活動において当てはまる、すごく当たり前の原理なんだけど、人はこれをなかなか忘れがち。何かを得たいときや、人に何かを伝えたい時に用いると良いのでメモ。

 

美味しい食べ物を得るには、外食の場合はお金、自炊の場合は時間や考えるエネルギー消費が犠牲となる。

 

仕事で給料を得るには、たくさんの時間やエネルギーやその他のものを犠牲にする。もっと給料が欲しいとなれば、今まで以上のものを犠牲にしないといけない。犠牲が大きければ大きいほど、得られるものは大きいはず。

 

そして何より大事なのは「得ること」ではなく「犠牲にすること」が起点になるということで、この謙虚さがこの人の人格を形成する。

 

人間とはエゴの塊なので、忘れないようにしたい。